2019年03月29日

世界の統計から

2019年版『世界の統計』です。2017年の各国の人口(千人)、と前2016年の国内総生産(100万米ドル)を併記すると、日本の人口126,706、国内総生産4,947,359、アメリカ合衆国324,459、18,624,475、中国1,409,517、11,218,281、韓国50,982、1,411,246北朝鮮25,491、データなし、台湾23,626、529,910です。
日本を100として、生産力(国力と考え)、アメリカは376%、韓国28.5%、中国227%となります。

また2016年1人当たり国内総生産(名目GDP 米ドル表示)日本38,946、アメリカ57,808、韓国27,785、中国7,993、台湾22,540で大まかな労働生産性が分かります。
そこで、日本を100として各国の比較をすると、アメリカ148%、韓国71%、中国20.5%、台湾58%、大雑把に各国の生活水準としてアメリカ人は、日本人の1.5倍、韓国7割、中国2割、台湾6割となるのですが、拡大する格差社会で貧富の差を考えると、平均的アメリカ人と日本人は同様の生活水準でしょうか。

ところで、アメリカでは日本より被疑者に対し容易に保釈が認められるようですが、アメリカの刑事保釈保証金が平均5万ドルで所得の低い被疑者は、保証協会の様な所に5000ドル納入し、これが利息に充当されるようです。また、この保釈がビジネスとして成立し業界団体が議会などでロビイ活動しています。生活水準とは違った観点ですが、アメリカは住み難そうです。

話が戻りますが、この様なデータから、人口が韓国の半分しかない北朝鮮が国際政治で異彩を放つ一方、日本の28%の国力の韓国が日本に不遜な態度を取り続けられるのは、如何なる理由なのでしょうか。朝鮮半島はエライ半島です。

20年前の日本は、世界の鉱工業生産高の18%を占めていたのですが、最近は3分の1の6%に下落しているとの報道は、経済学者の森本卓郎さんの話でした。
中国の海底資源調査、尖閣列島、竹島問題など、全てが国力の問題とも考えられますが、国民の政治的無関心を喚起するのは、逆にナショナリズムの強化となり、不穏な空気が充満しそうですね。

最近の女子ゴルフで、韓国勢の不振を喜び、大相撲でも強すぎる白鵬に対し新大関貴景勝が誕生し、少し安心する程度がよろしいのでしょうね。新元号をお祝いし、日本語を話し、日本食を食べて同朋意識を持つ程度が安心できますか。それにしても韓国には腹が立ちます。

posted by やすかね at 14:27| 千葉 ☁| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月30日

法律と論理

最近東京地裁で、本来従業員の横領事案を、部品の納品先と転売先など三者の共同不法行為などと構成した事件がありました。契約法で行くべきところ、いきなり不法行為です。思い出したのが、2010年08月06日のブログでした。若干編集し再掲します。

佐藤優氏が連載中の「知の技法 出世の作法」で『文章の読解力を飛躍的に向上させる手法』が書いてありました。
筆者は、読者から『勉強してもそれが知識として定着しない。』との相談に対し「勉強の仕方に問題があり・・日本語の読解が正確にできない、」「この問題を克服するためには、高校レベルの現代文を別の角度から勉強し直すこと」と解説し、大学受験参考書「出口汪『NEW出口現代文講義の実況中継@・A・B』(語学春秋社)」を紹介しています。

出口氏は、この参考書の中(孫引)で『現代文というのは、君たちの論理的思考能力を問う教科です。・・入試問題にはいろんな教科がありますけど、所詮・・論理と知識ですね。』『現代文で必要なのは、9割が論理的思考能力です。』要するに佐藤氏も「論理を無視した知識はすぐに記憶から消える。」と解説するのです。

受験生時代「理解できないものは、絶対記憶できない。」と考え、教科書が真っ黒になるほど線を引き学者の「論理」を「解読」しました。本が汚くなり、3冊買い換えた憲法の教科書もあります。

また、佐藤氏は「論理を読み解く意味で数学と現代文は近い」と解説しており、正に数学と現代文が「論理」で読み解くという切り口から見ると親和性が高くなるのですね。

弁護士になって、正に法律の文章は「論理的」でなければならないので、法律家には文化系人間より、理科系の人間が向いていると実感しています。

そこで、弁護士を始めて30年という先輩弁護士(横浜弁護士会)の文章を題材に少し「論理」を解説します。
この事件は、遺産分割調停のお話です。母親が入院先で亡くなり、一人が3日前に作成された遺言書で遺産の独り占めをしたらしいのです。

「怒った?」外の姉妹が横浜の弁護士に依頼して、遺言があることを前提として「遺留分減殺請求の調停」を申し立て後、(申立人の有利となる遺言の無効を争う趣旨で)入院していた病院の院長宛診療記録などを提出しろ、と顧問先の病院に照会してきて、本件が「発覚」しました。

「3、照会を必要とする理由」
「被相続人をAとする相続で、相手方が遺言者を被相続人とする遺言により遺産を単独で取得した可能性が強まったため、申立人らは千葉家庭裁判所に遺留分減殺の調停を申立て、第1回目の調停が本年7月〇日に行われた。その調停の席で相手方は被相続人を遺言者とする公正証書遺言を提出したため、申立人は初めてその場で公正証書遺言を読み、その内容の異常さと遺言作成が本照会先の病院の病室で遺言者の死の3日前に作成されたことを知り、当該公正証書遺言の有効性について強い疑問が生じた。当該公正証書遺言が無効なら、遺留分減殺の調停は成立せず、調停の続行は遺言書の有効を前提とすることとなった。そこで公正証書遺言嘱託当時の被相続人Aの病状を知る必要性が生じたために、本照会申出を行った次第である。」

「解読」が大変ですが、要するに、本来であれば、申立人は、相手方が公正証書遺言で遺産を独り占めにしたから、申立人の有利に調停を運ぶため、公正証書遺言が無効であるということを証明するために医師のカルテなどを取り寄せるなら、ご尤もですが・・そうではないんです。

通常は、遺産分割調停を求める申立人が@「法定相続分に基づいて遺産分割を求める。」というと相手方は、A自分が有利となる公正証書遺言などを提出し、仮にこれが有効であると、さらに申立人がB遺留分(親とか子どもの相続分は仮に遺言があってもその2分の1の相続分が遺留分として法律で保証されている)減殺請求をおこなうというのが「論理」です。

ところが、何を考えたか横浜の先生、先に遺留分減殺請求を申し立て、相手方が公正証書遺言を提出したので、そこで申立人が有利となるため遺言の無効を主張するため病院にカルテなどの提出を求めたはずなのですが、・・・しかし、3、照会を必要とする理由に書いてある通り「当該公正証書遺言が無効なら、遺留分減殺の調停は成立せず、調停の続行は遺言書の有効を前提とすることとなった。」というのです。

すなわち、頭がグラグラしますが、遺言が無効となり申立人が有利となるなら、自ら申し立てた遺留分減殺請求調停が成り立たず、逆に遺言が有効となって、申立人らが不利となるなら調停が続行できると言うのです。足元の梯子をのこぎりで切っているみたいです。

結局、自ら申し立てた調停を続行するためには、自ら不利益となる遺言の有効を証明することとなるためカルテの提出を求めているのです。訳が分かりませんね。

30年以上何らの問題なく、弁護士家業を継続してきたべテラン弁護士が「非論理的」法律構成を行いつつ病院にカルテを提出しろといって僅か240円の切手を貼った封筒を同封してきたので、顧問先の病院の院長先生、私に向かい「先生!弁護士会ってのは、どうなってるんだ」と連絡をよこしたのです。
そこで僕は、院長先生に対し『先生、先生の品格を欠くような言い分は、僕に任せてください!』と電話をして、ブログを書きました。

相続に事件では、被相続人の死亡で相続が開始、@原則は法定相続分に基づいて分割する、A例外として遺言があるので、これにより遺産を分割する、これで不利益を受けるものは遺言が無効と争う、無効なら@の原則に戻り、B遺言が有効なとき、遺留分減殺請求をする。

横浜のセンセイ何を間違えたかというと「遺言があるらしい」との考え、そこからA遺言の有効無効を考えずにいきなりBを提起したことで頭がグラグラしたんでしょうね。

仮に遺言があったとしても@から行くのが相続の「論理」であり、「法定相続分の請求には遺留分減殺請求も含まれる。」という常識(大は小を兼ねる)を知らなかったのでしょう。

posted by やすかね at 18:09| 千葉 ☁| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月17日

おもしろ歴史

 本日の報道で、天皇即位の儀式の概要が決まったようです。憲法上の国事行為として執り行うようですが、秋篠宮殿下のご意見など考慮しているのでしょうか。天皇の権威でわが国が纏まっているなら、この権威を損なわないような形で内外に新天皇の即位式を示してほしいところです。
 
国の権威が損なわれると、群雄割拠の戦国時代となることは、古今東西一緒です。高校の世界史の参考書を見ますと、紀元前5世紀、中国語では春秋時代から戦国時代への時代が進展しました。
何故だろうと考えますと、周王室の権威があったときは、各地の豪族も周王室の錦の御旗で戦っていたのですが、王室の権威がなくなってくると、戦国時代になったようです。
 
わが国でも室町幕府の権威がなくなると、戦国時代に突入し、織田信長から豊臣秀吉、徳川家康と天下人が交代して、250年の平和が続きました。
 神君徳川家康は、江戸開発するために、当時東京湾に注いでいた利根川を銚子に流れるようにした、それ以来300年東京の都市開発が続いているとブログで書いた気もするのです。  
 利根川の話は、テレビでもドラマ化されたみたいですが、実際の家康は神君と言えるほどの能力のある偉人ではなかったようです。

 秦の始皇帝は細かい決裁書まで目を通し、若くして亡くなるまでに広大な国土を支配者した歴史上もっとも優秀な独裁者でした。そして権力者は最後には不老不死を願うようになるのですが、始皇帝はどうやら水銀中毒で若死にしたようです。水銀な赤くなったり、黒くなったり様々な化学変化をしても、最後には、また元の水銀としての性質を持つ、まさに不老不死の金属と考えられ、始皇帝はこの有害な水銀化合物を摂取して死亡したからです。
 一代で巨大な国家を作るほどの偉大な人物は、権力を一人で支配し、側近の知恵など不要だったのです。独裁者始皇帝が死んでも側近は育っていませんから、一代で秦は、滅んでしまいました。
 
家康はと言うと、どうも神君と言えるほどの器量はなかったようです。優れた合議制の側近が権力を支え、徳川の250年の平和が維持されたみたいです。ですから、利根川を銚子に流すなどと言う高度な土木技術を家康が持っていたとは考えられず、側近に優れた技術者を配置していたと考えるほうが合理的です。家康は信玄だけでなく信長にも秀吉にも頭が上がらず、戦も連戦連敗でしたが、最後に秀才三成が、知識だけでは各国武将を纏めることが出来なかった反射的効果で家康に天下が牡丹餅のように転がり込んできたのです。最後は、天ぷらを食いすぎて亡くなったようですね。しかも徳川幕府の大奥では鉛化合物の白粉で化粧をした乳母らに幼い将軍家のお世継ぎは授乳されていたので、征夷代将軍は、吉宗のように直系外でなければ、鉛中毒に侵されていたと言う事です。勿論側近が実際の権力を振るっていたのです。
 してみると、会社の社長もワンマンの凄腕社長が作った会社は、忠実な側近を育てておかないと二代目三代目で必ず、倒産です。魏の曹操も優秀でしたでしょうが、最後は軍師であった司馬氏に天下を奪われてしまいました。
 権力を持たない我々は、実に気楽なものですね。

posted by やすかね at 17:10| 千葉 ☀| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月15日

2019年年頭所感

大変長らくご無沙汰しております。ひょっとしてやすかね具合が悪いのではないかなどと「ご期待」をした方もないではないでしょうが、残念でした。暮の23日は、カレドニアンで生涯二度とはないであろうと思われる6バーディもとっており、体調も万全です。最後の18番も七つ目を狙い、池ポチャでトリプルボギーを叩き、インは39回でした。

ところで、2019年はどんな年になるのでしょうかね。TV・ラジオなどで仕入れた暮から正月にかけての話です。
外交とすれば、トランプ大統領が北朝鮮と会談し、韓国は日本に対し、三菱に対する戦後賠償・レーダー照射・慰安婦問題などかなり強気ですし、中国は貿易問題でアメリカに攻め込まれ、若干弱気とはいえ、とても心を許せる相手ではありません。また、ロシアとも北方領土問題を絡めての平和条約交渉が進展しそうな雰囲気です。

暮のBS101「クールジャパン」に出演していた外人さんが「日本の10年先はダメ」と評価していました。私も同感で、今の若い人は大変な苦労をする割には、賃金も安く、結婚して次の労働者を「再生産」することも困難な状況です。
一方企業の内部留保は、経済評論家の森本卓郎さんによれば、統計の数字をきちんと援用して年々増加していると説明していました。しかし格差解消は大変な問題で、資本主義の根本から説き起こす必要があるようです。

一方、高学歴ニートの問題では林修さんが、彼らのデタラメな生き方を正確に分析していました。有名大学である明治大学に2浪して入ったものの、就職先がないなどとボヤいていたニートの対し、「2浪は、契約社会では受け入れられない。誰も納期を守れない人とは契約しない。」と言う趣旨の話をしていました。また、日本では公正平等などと負われているが、これは「自分の子供はさておいて」と言う事が前提である。とか、「自分の意見が通らないところでは、働かない。」などと勝手なことを言っていた有名大学での阿保には、「そういうのはフリー・ライダー(社会のただ乗り)である」と非難していました。今自分の生活している社会基盤、全て勤労者などの税金などで整備されているのだ、働きもしないで、税金も払う能力のないやる気のない高学歴ニートは、「生きる資格もない。」と言うのは、林さんでなく、この僕です。

最後に、感心するのは、フィリピンの大統領の「実行力」です。覚醒剤犯人は裁判もなく処刑し、刑務所は囚人であふれ、食事も飯に何かグリーンカレーのような者を(ぶっ)掛けた極めて粗末なものですが、100円払えば、立派な食事の外、囚人の雑魚寝の中で一年1万円を払えば、ベットが支給されるという内容で、世界の「人権活動家」から言わせれば、とんでもない扱いでしょうが、悪いことをして囚人となり、ただ飯を食らっている連中の扱いはそれでも十分でしょう。
自論では、囚人にかかる年間費用は、千万円を超えるでしょう。護衛付きの三食昼寝付きですからね。矯正管区の統計などないでしょうかね。
中国では、先日覚醒剤で逮捕された被告人に、判決を変更して死刑を言い渡したそうです。中国のIT産業のトップを逮捕した報復と考えられているようです。

今年は、「負けのサイン」と言われる人の悪口は極力言わないようにしようと考えています。ただ事実に基づく批判無くしては、社会進歩もありませんから、社会的地位のある高給取りなどに対し、事実に基づく批判は頑張ります。
次回は、宗教問題などを手短に書きます。
 
posted by やすかね at 14:11| 千葉 ☀| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月26日

餌食にされた日産


国際問題となっている、ゴーンの逮捕ですが、日産の村山工場などを閉鎖し、2千人の従業員を解雇(平均400万円として80億円)して、新たにフランスでの日産車の製造を始めるなど、日産はフランス政府の支援を受けたルノーによって、食い物にされている実態が暴露されています。ベルギーとの国境近くに建設中のルノーの工場では、日産の技術力を使いフランス人の雇用で日産車を生産するようです。

今日の報道によりますと、技術部門で日産とルノー「共同開発」も企んでいたようですが、元日産の技術者の話ですと、何も学ぶべき技術のないルノーと一緒に仕事をするのが嫌で退職したそうです。僕も外車は何台も乗りましたが、ルノーや・シトロエンなどのフランス製の車だけは安心して走れません。いつ故障するか分からないからです。

ところで、わが国政府は、単なるサービス業で、パイロットを始め高額賃金の支払いから経営破綻した日本航空に対しては、国の支援をしておきながら、日産には何らの支援をしませんでした。
ルノーは日産の株式43%を持っていると報道され、一方フランス政府はルノーの株15%持っているとの報道もされました。大した技術力もなく、日本のユーザーにも人気のなかったルノーが2兆円の赤字を抱えていた日産と業務提携して、日産の経営権を奪取できた背景には、フランス政府がルノーに株式の外、相当の金融支援があったと思われます。

フランスの大学をトップで卒業し、フランスの国策会社ルノーから日産に派遣され、日本人にはできない強引なリストラで日産の赤字を解消したゴーンは特別背任(80億円は2千人の首切りと同額)と言うべき私利私欲で逮捕されたのですが、ゴーンの背後にはフランス政府が控えています。

結局、帝国主義がしのぎを削る現代においても、フランスが100年以上続けてきた植民地からの略奪政策に基本的変更はないのです。日本政府が、JALを救済しても日産には拱手傍観してきたことで、今の日産の危機があると思います。JALなんか特に守るべき技術などないですからね。それが証拠に飛行機など酒気帯び運転で十分できてきたのですからね。

今後、日産の経営陣は、長期間無配を継続することで、フランス帝国主義と対決する中で、日本政府がJALを救済したように、政府の援助を受ける必要があると思います。
場合によっては、トヨタの子会社でもいいのでは、ダイハツもあるし、三菱も含め、いかかでしょうか。日野もいすゞもね。
JALでは100万円ほど株で損をしたのですが、今度は日産の株でも買って株主総会の委任状を提出してフランス帝国主義と戦いますか。
posted by やすかね at 10:53| 千葉 | Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月08日

弁護士バッチの権威が危ない

久しぶりに無免許運転の国選事件で検察庁に記録閲覧に行きました。申請用紙に住所・弁護士名など必要事項を書き込み近くにいた若い美人の事務員に「お願します。」と渡すや、その女性事務員私に『ご本人ですか?』と質問してきました。

彼女「バッチがついているよ。」と言っても全く納得しないので、次に写真入りの身分証明書が必要なのか、このままでは、駆け出しのころ、大金を出して特注した18金のバッチが使えなくなりそうで、焦りました。何しろ、検察官に取り次いでもらわないことには仕事ができません。

これまでも鑑別所とか拘置所でも、携帯電話をロッカーに入れろ、などと疑いをかけられても、その度に弁護士の職責・倫理の原理原則を論じ、お役人と対決してきました。

個人的には、ハイハイ解かりました、と従えば楽ですがね、性分なのですね。どうも治りません。

ぎょっとして「弁護士バッチの意味を知っているの」と質問すると『ハイ、わかります」と言いますので、「じゃあ言ってみて」、『・・・』、『・・・・』と沈黙です。

やむなく、上司に向かって「ちゃんと指導しているの」と多少語気を強くすると、男性の上司『すみません。』を繰り返すのですが、若い事務官は、納得しないようです。その内年配の女性も「すみません。先月の採用なので」

そこで、若い検察事務官を外部の人間が指導することになったわけです。内部の上司が下手に指導するとパワハラなどと言われますので、今の世、上司の指導が難しいのです。

バッチの裏には登録番号があり、検察庁でも裁判所でもこれで本人確認ができるのですが、何十年もこの様な手続きは取られもせず、バッチだけで本人と認められていたのです。

最後に「あなた若くて美人だから、良い事務官になれるよ、頑張って」などとおべんちゃらを言って、事務所に戻りました。

事務所で今日の出来事を話すと『ご本人ですか』と質問されて『ハイそうです。』と言えばそれで済んだのではないですかと意見されました。そうですよね。若い事務官がそんなに深く考えてもいませんよね。

ひょっとして、若い事務官だったから絡んでしまったのかな。トホホ
posted by やすかね at 20:42| 千葉 ☁| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月05日

TVショップでのご注意

TVショップで、今はやりのカーナビを安いからと言って、2台買いました。
一台は、車を買い替えたので、判りませんが残っている奴が「フォーマット一杯」とメッセージが出たので、パソコンにつないでフォーマットを初期化しようとしたところ、メールアドレスを入れろ、などと出てきて、よく見ますと、1月1500円、3か月で7000円程度の使用料がかかるということです。これには参りました。

中国製は、怖いですね。結局安いからと言って飛びつくと、後で高い買い物となります。
アメリカでも、街中に設置した防犯カメラが中国製と言うことで問題となっていますが、防犯カメラのメンテンナンスの為、防犯カメラをネットで繋いでおきますと、アメリカの街の様子が中国で手に取るように判ってしまうということの様です。
中国では、街中に何万代もの防犯カメラを設置して、国民を監視しているのですから、中国に旅行して、あちこちで写真を撮ったりしまうと、帰りの空港で、スパイ容疑で逮捕されるかもしれません。ご注意ご注意!万一、行方不明になってしまっては取り返しがつきません。
posted by やすかね at 17:00| 千葉 ☁| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一流と二流

2018年11月の『一冊の本』(朝日新聞出版)に、『論破力』の紹介があります。良くはわかりませんが、2ちゃんねるの解説者[西村博之]だそうで、論破力は二流?人を動かす一流のテクニックとは,と題があります。
【「一流のテクニック」について説明します。例えば、患者さんが「相談したら気持ちが楽になります。ずっとお世話になっています」ってタイプが優秀なカウンセラーだと思ってしまう人が多いと思います。本当に優秀なカウンセラーは、一回相談するだけで「そもそも相談に来る必要もなかった」って思って、二度と患者さんが来ないカウンセラーだったりするのですね。】などと書いてあります。
そういえば、〇〇整骨院などと書いて300円、500円の低額で、治しようもない患者のお年寄りを囲い込んで、マッサージ・赤外線照射などして、医療保険からは高額の保険を受領しているしている治療院もありますね。
これなど、治りそうもない患者を囲い込んで何度も通院させて、大枚の保険金を取る、正に二流の治療院ですが、金もうけは一流です。僕の信奉する治療院は、一回3000円ですが、少々具合が悪くなったときだけ行きます。半年に一度ですが、保険は利きません。こちらは治療が一流です。ゴルフも上手ですから、金もうけも一流でしょう。
次に、僕の自慢話、もう40年ほど前になりますが、受験勉強を始めた直後、家でシェパードを飼っており、時々警察犬の東関東チャンピオン大会などに出たこともあります。
既にお二人とも亡くなりましたが、隣の牛久中学で同年の桐谷(床屋を奥さんに任せ、自分は犬の訓練士)が警察犬の大会で、3級の訓練士の資格を持って、あちこちの警察犬協会の大会に出ていました。
ある時、僕のところに遊びに来て桐谷曰く『俺ょー、頭に来ちゃったよ、この前石綿(元市原市市議)さんからょー、アンタも犬やってんのか』って言われたんだよ。
そこで、私が、「お前な、訓練士のプロだから、またどっかの会場で石綿さんに会うよ、その時な、俺も犬をやってるので、宜しくお願いします。と言っておけばな、お前がプロだということを石綿さん知れば、今度は石綿さんがお前に頭を下げるよ。」と諭してから約半年が経ちました。
桐谷が遊びに来て『俺よー、この前よ、石綿さんにお前も犬やってんのか、って言われたのでよー、よろしくお願します、って言っといたよ』だって、半年前の僕の話が相当気に入ったらしく、これまでに、多分あちこちで同じ話をしてきたのでしょう。得意満面でした。
この桐谷を見て私は、「桐谷よー、その話、俺から聞いんだろー」とは言いませんで、「へぇー石綿さん驚いたろー」と感心し、妻と顔を見合わせました。 
人から聞いた話も心底納得するとすべて自分で考えたこととなり、教わった私の前でもすっかり自分のものとなっていました。西村博之さんから、僕も「一流」のお墨付きをもらえそうです。めでたしメデタシ


posted by やすかね at 16:11| 千葉 ☁| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月01日

韓国最高裁のアホナ判決(末尾に捕捉)

韓国最高裁で徴用工判決がありました。この判決がデタラメでな政治的判決であることは明らかです。それは、日本の法律を日本語で勉強している韓国法曹であるなら、この判決の法的問題点は、十分理解できているはずですから、韓国最高裁裁判官の感情を前面に出した不当判決であることは明らかです。

そこで、感情的判決に対し、私的な正論を以下論じてみます。
徴用工と聞けば直ちに徴兵制が思い起こされますよね。そうです、これは国家と国民の関係から論じなければ、感情的判決に適切な批判ができないと思います。

わが国でも国家権力は、最終的に刑事裁判権で国民を処罰し、最高刑は死刑判決をすることもあります。即ち、多数の反対もありますが、国家は法律で国民の生命を奪いこともできます。また日本には徴兵制はありませんが、韓国国民には兵役義務がありますから、韓国国民は国家が戦場に行けと命令するならば、命をかけて国家の命令に従わざるを得ないのです。
日本で徴兵制があった時代には、日本国民も今の韓国国民同様、兵役義務があり、先の大戦では、日本国民は、一般人を含め300万人もの犠牲を出しています。
実は、この馬鹿げた戦争には、その当時の日本国民であった朝鮮人も多数徴兵されています。この様に考えますと、この徴用工の判決は、日韓併合まで遡って考える必要があります。  
20世紀は、地球全体で戦争の世紀でしたが、国家と国家が互いに覇権を争う壮絶な時代だったと思います。更にさかのぼれば、歴史上、部族間の戦で敗れた側は、勝利者の奴隷となり、敗戦国家は、第1次世界大戦でフランスの強硬意見でドイツの戦後賠償は天文学的なものとなり、この20年後にはまた世界大戦がはじまるなど、人間の憎しみの連鎖が果てしない戦争の歴史となっています。
ですから、日本が朝鮮を併合したことから、今回の徴用工の判決があることは、明らかであり、できの悪い韓国の法曹も十分理解しているならば、憎しみの連鎖では何も解決できないことを知るべきです。日韓併合は、当時の国際法でも合法であり、当時の日本国家が日本人となった朝鮮人の徴兵、徴用は、一国民とすればとんでもないことですが、法的には何も問題がないのです。アメリカのハワイ併合も同時期だったと思います。

我々日本人も、マンデラ氏が「肌の色や信仰の違う他人を憎むように生まれついた人間などいない。人は憎むことを学ぶのだ。憎むことが学べるのなら愛することも学べるだろう。」と説き、「憎しみの連鎖を断ち切ることに成功した。」(『マンデラ氏の功績と「和の国」』2013年12月11日ブログ)ように韓国人も世界史の中での現在の国家国民の在り方を学ぶ必要があると考えます。
アホナ韓国の裁判官に対し感情的になるのではなく、「お前ら、日本の法律で勉強し、国際法もわかっているのに、理性的判断ができないのか!」と少々感情が入っていますかね。

これを書いた翌日、NHKラジオで、戦後の日韓合意では、遡及的無効の前に「already」と英文であるのは同じらしいのですが、これを韓国では「過去の植民地支配は遡及的に無効」と解釈し、日本では「既に、遡及的に無効」とお互い都合の良いように解釈しているのが今になっての国際問題となっています。アメリカの大統領もハワイで併合についてお詫びをしたらしいのですが、金を払うなどと言うことはありませんよね。

posted by やすかね at 15:44| 千葉 ☀| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月03日

本庶先生 ノーベル賞受賞

お隣韓国は、日本を永遠のライバルと見て、ノーベル賞受賞者が出ることを国家的事業と考えているようですが、残念です!イチローではありませんが、20年は無理でしょうね。

それにしても本庶佑さんのお話から、何でも疑え、本は嘘ばかり書いている、などと聞いていますと、「おっ、俺の子供の頃と同じだ、俺もよく教科書の間違いを指摘したものだ」「では、その差は何だ」と考えたところ、本庶先生の場合は、とことん原理原則まで突き詰めた点ですが、僕の場合は、単なる教科書をデタラメに読んで「教科書が間違っている」と騒いでいただけです。単なる誤読の類でした。

ところで、IPS細胞の山中先生が「本庶先生は、ゴルフでもロストボールなら、何百メートルも戻ってでも打ち直す。」と原理原則に対する厳しさを話していました。
本庶先生も一度は、弁護士になろうとも考えたようですが、弁護士にならなくて良かったです。「弁護士会の寛容性」から、たぶん「変人弁護士」と言われたでしょうから、佑の意味通り、人を助ける医師でよかったですね。弁護士はすべての人を助けることはできません。尊敬もされません。

因みに、「佑」は佑啓(助けて教え導く、啓は開くの意)と使われ、この啓は啓蟄(冬ごもりの虫が這い出る)と使われたりします。(三省堂『新漢和辞典』、岩波『広辞苑』)
ご住職様、長いですか。
posted by やすかね at 12:49| 千葉 ☀| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする