2016年09月12日

東京都に革命が始まった!

 小池東京都知事に代わって、早速出てきましたね。築地の移転先である豊洲の地盤汚染対策が、計画通り行われず、税金がどこかに蒸発してしまっていました。この事実から行政に対する情報公開が、有権者にとって、とても重要な制度であることが白日にさらされました。
 私のブログで、8月3日の小池知事誕生の意義を「今回の都知事の情報公開制度の拡充が、多数の国民の支持を集め、これがさらに国の制度にまで進むことができれば、我が国の「民主主義」が本当の国民主権国家になるための道筋がつくこととなります。その意味で都知事の情報公開制度が推進すれば、国家権力を握っている国の行政組織に対して、小さな風穴を開けることができるかもしれません。」と書いたのですが、前知事から小池知事への交代は、単なる情報公開制度の充実などという甘っちょろいものではありません。
 
 行政のトップの知事が入れ替わってしまい、このトップが「都民ファースト」を声高々に、都民不在の都政運営を行なってきた官僚と自民党の癒着を都民の前に明らかにし、小池知事がこれ以上の官僚支配を許さないとその決意を示した事です。
 その実体は、これまで官僚組織と自民党議員団が牛耳ってきた人口1300万人(デンマーク570万人兵庫県と同程度、ノルウェー521万人、ポルトガル1037万人、ギリシャ1081万人、ベルギー1131万人、オランダ1700万人)の東京都政を都民に取り戻したものですから、これは正に一国に相当する規模の政治の主権者が交代した革命に相当するものです。

 ですから、この東京の情報公開だけでなく、行政のトップに真に勇気のある政治家(スキャンダルのない)が就任するならば、本当の意味で国民主権に基づく政治が実現できるといえるでしょう。

 話は飛びますが、今、アメリカの大統領選挙が世界のマスコミの関心を持っていますが、これは中国の習近平にとって大きなプレッシャーなのです。中国国民は、アメリカの大統領選挙を見て「アメリカでは、1年以上国民が大騒ぎして国の代表を国民が選出している、ところで、中国は誰が選出しているのだ」と疑問を持たれることが、自らの政権基盤を揺るがしているからなのです。
 政治の公開、情報公開は、今日のNHKの朝ドラでもやっていましたが、雑誌『あなたの暮らし』が商品試験を公開で行えば、不正ができない(本当はメーカーにとってもより良い商品の開発に有益)ことと同じく、国民の税金で優雅な生活をしている官僚とその一味が危機感を持ってきます。

 そこで、東京都の情報公開が我が国の政治にも適用されるならば、官僚組織は痛打を浴びることとなります。例えば、既にアメリカが秘密情報の解除をしたことで、我が国への核持込の秘密協定が明らかとなっていても、依然として官僚組織と自民党政府がそれを認めないことが証明するように、国民主権に対する挑戦というより国家主権者を僭主していることが分かります。
 それ故、国(財務省など)の言うことを聞かない枡添前知事を政治資金の私的流用などのスキャンダルで辞任させ、結果的に小池知事が誕生したことは、財務官僚にとって晴天の霹靂でしょう。
その程度なら良いのですが、我が国の現在の主権者である官僚組織(財務・検察)は、小沢一郎の足を引っ張って成功したように、更なる陰謀を企んではいませんか、要注意です。鳩山さんがお母さんから毎月1000万円のお小遣いを貰っていることをリークしたのも財務省なんでしょう?


posted by やすかね at 14:29| 千葉 ☁| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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