2016年09月02日

旧態依然の弁護士会その2

前回ブログで、こんなことを書きました。弁護士会は、40年ほど前の公務員賃金にならい、弁護士会事務局の賃金を決めていたようでした。労働時間は、週休二日制で週40時間と定められていたものの、公務員は法律・条令に違反して9時から5時の週35時間しか仕事をしていませんでした。もっと悪口を言うと9時に入門して5時に退出ですから、実体とすれば35時間を割っていたのです。

この様なデタラメな就業時間・賃金を決め、それから40年以上経っても週35時間しか働いていません。それでいて、12時から1時までは、時報と共に電話がつながらなくなります。今どき、お役所仕事でも昼休みも5時過ぎても電話が通じて利用者のために仕事をしているのですが、弁護士会は40年も前のままです。弁護士会の総会で、昼休みの電話当番をやったらどうだと質問しても、執行部は労働組合が怖いらしく中々利用者のための改革は進みません。

一体どうなっているのだろうかと、色々考えてみてやっとわかりました。
共産党の支配したソ連が崩壊しましたが、これは人間に関するとんでもない誤解からだと理解しています。我が国の共産党も現在はわかりませんが共産主義の理念は「能力に従って働き、必要に応じて受取る」と人間を全くの善意に理解して国の政治を動かそうというものです。世の中、自分勝手な連中が多く、貧しいながらも日の丸を背負って働き、贅沢は敵だなどと考える人はいません。オリンピックを辞退した選手もいましたが、お前そんなに賞金がほしいのか、日本人か、ひょっとして問題となっていたドーピングが怖いのではないか、などとわき道にそれて大声を出しそうです。

結局、共産党の考え方では、資本主義社会での経営手腕は零点なのです。昔も労働組合ができれば会社はつぶれるなどと言われ、大きいところでは日本航空の破綻です。従業員が自分たちの給与は多く、仕事は少なくと考え、日の丸を背負った国策会社であるということを忘れて、団体交渉ばっかりをやって、とうとう会社を潰してしまったのです。

この様なことを考えていたところ、我が千葉県弁護士会は、司法修習生の研修期から順番に会長を選任したものの、2~30年前は、複数の弁護士を抱える事務所が少ないことから、左翼系の事務所からの会長が選出され、千葉県弁護士会の経営(というとトンがる人が多いでしょう)は、ソ連崩壊のように弁護士会の利益とか利用者の利便性など配慮することも無く、事務員の待遇ばかり考えてきたことから、公務員の改革にも乗ることが出来ず(意図的にやらなかった)現在のような、利用者無視の弁護士会となっています。

僕は、もう弁護士会にも世話にもなりませんから、(笑っちゃうのが、僕らが20年以上前からやってきたクレサラ相談も、10期ほど若い弁護士の講習を受けなければ、弁護士会のクレサラ相談に登録させないということです。)いいたい放題をいっておきます。

そういえば、過去弁護士会は税務署から消費税の申告をするように言われていたのにそのまま放置して数千万円の税金を取られた事があります。左翼の弁護士は、国家権力を舐めて、その結果多くの弁護士の負担が増えたこともあります。今弁護士会の執行部の改革と事務局の改革が迫られている、という事は千葉県弁護士会は、執行部も事務局も、全くダメといわざるを得なくなっているのですかねぇ。こりゃぁ大変だ。
posted by やすかね at 17:22| 千葉 ☁| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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