2014年03月19日

『絶望の裁判所』が届いた

『絶望の裁判所』(瀬木比呂志著 講談社現代新書)が送られてきました。送り主は、広島から東京まで月に何度もボロ車を運転し、東京地裁の入り口で裁判所批判を命がけで行っている「変人」原敏恭(トシヤス)さんでした。(名前を間違えておりまして大変失礼致しました。紙面をお借りしてお詫び申し上げます。)彼は、元の勤務先での発明を会社に横取りされて裁判をしたものの、「デタラメ」な裁判で負け続けたことから残りの人生を賭けて、孤軍奮闘、ダークマターの司法権力と闘っている信念の人です。多少「変人」の私も彼にシンパシーを感じ、少しカンパしたところ、『絶望の裁判所』を送ってくれたということです。
私自身、今の裁判所は、全く信用できず「北ニ ケンカヤソショウガアレバ ツマラナイカラヤメロトイヒ」と全く同意見です。

先日、推定相続人である長男と次男から母親が認知症ということで、母親が妹の長男(甥)に貸し付けた金銭の返還を求めるため、長男を母親の後見人に選任してもらうべく佐倉支部に申立てました。担当は、若い女のG裁判官となりましたが、実際の手続きは裁判官でもない如何なる資格を持っているか分からない中年女性が、後見人候補者の長男に事情を聞き、母親の口座から長男と次男が数百万円の引き出しをしていることを見つけ、これを一度口座に戻すように言われました。兄弟は、兄を後見人に選任してもらえると信じ、裁判所の職員(?)から言われたとおり口座に入金したところ、あけてびっくり裁判所は、全く無関係の若手弁護士を後見人に選任しました。

これには私もびっくり、二人息子が単なる貸金の返還訴訟などをする必要から後見人の選任を申立てたところ、兄弟たちが全く望んでもいない二町歩ほどの田畑と山林、今誰も住んでいない住宅、銀行預金などの管理まで、すべて後見人の管理下におかれることとなりました。
私が裁判官に面会を求めても、この若いG裁判官絶対会おうともしませんでした。(後日の離婚調停では、私とは目も合わせませんでした。)

後見人は、誰も住んでいない住宅などは裁判所の許可も無く売却して後見人の費用に充てることもできないではないのです。それよりも、今後の母親の介護に関して縁もゆかりも無い後見人がどうしようというのでしょうか。裁判官は、単なる学校の知識はあるでしょうが、社会常識は、全く持ち合わせていません。
これまで、施設などで母親の面倒など見ていた長男は「だったら、母親、死んだほうが良いですよね。」と、本来、口に出すべきではないことをつぶやいていました。
裁判所は、二人しかいない兄弟の意向を無視して、後見人となった他人に母親の財産をどうさせるつもりなのでしょうか。しかし、裁判所はその結果には全く無責任で良いのです。
ですから、『絶望の裁判所』には、拍手を送りたいと考えます。裁判所は、国民無視、生きている人間が見えていません。知識はあっても智恵がありません。上しか見ないヒラメ裁判官です。

皆さん、裁判沙汰になる前にどうしたら紛争にならないか、事前に弁護士などからアドバイスを受け、紛争防止を図る必要があります。しかし、直ぐ裁判をやるための着手金を取るような弁護士ではいけません。権利・義務、契約がこうなっているなどと、平時と戦時の区別ができない間抜けな弁護士にも、ご注意を!私も大失敗ですかね。
posted by やすかね at 18:47| 千葉 ☁| Comment(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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