2013年05月25日

国で異なる年齢の数え方

先日、中国人学生の交通事故の相談を受けました。都内の大学に留学と言うことで中国からの仕送りが大変な上にマツダのスポーツカーに乗っての事故と聞き、中国でのお父さんの職業を伺ったところ、共産党の幹部と言うことでした。

ゴールデンウイーク直後、友達の経営するベトナム・ダナンにあるプルクラリゾートに行き、近くのゴルフ場でゴルフをし、そのついでに、古くからある日本人街の市内観光に出かけたときです、小さな川に架かった「日本橋」で制服をきた職員が通行料を徴収していましたが、ガイドから「共産党の国ですから規則もいい加減で常に通行料を取るというものでもない」と聞き皆で「そんなところで金を払う必要はない」との結論に至りました。そこで、通りにあるレストランの中を通ってまんまと「日本橋」を迂回してきました。
また南米でも同じようですが、旧ソ連では、交通整理は巡査でなく、大佐級の軍人が行なっているそうです。交通違反者からの罰金が個人的収入となるということで、下々の兵隊は交通整理が出来なかったということです。

そういうことで、共産党あるいは独裁国家などでは、公務員がその職務を利用して稼いでいる(賄賂天国)事情があります。そこで先の留学生も親からの仕送りが大変と考え、親の職業を伺ったところ、ピンポン(共産党の幹部)でした。
本人確認のため留学生の外国人登録証を拝見した際、この相談者、実はカタカナで書かれた名前の読み方が違っているとの事でした。日本語の発音は50音しかなく、これは世界的に少なく、一方中国語の漢字の読み方、発音は沢山あって日本人はついて行けません。
さらに、留学生の年齢を聞く際に私が「年齢は、何処の国でも同じでしょう。」と伺ったところ、留学生は『いえ、中国と日本では年齢の考え方が違います。』と言うので、「数え年か満年齢の違いですね。」と言うと『いえ、中国では生まれたときに2歳なのです。』と言うことです。「エエッどうしてそうなるの」と聞くと『妊娠したとき1歳で、生まれるとそのとき2歳になる。』と言うことです。年の数え方など万国共通化と思いきや、全く違っていました。世界は広いものです。

今年、冒険家の三浦雄一郎さんが世界最高齢でエベレストに登頂(費用1億5千万円)したということが話題になりましたが、その数日後81歳のチベット人が登頂(途中?)したということで、三浦さんの世界記録は「6日天下」と言われていました。しかし、チベット人(中国)ですから、ひょっとすると満年齢では79歳かもしれません。三浦さんこのチベット人の生年月日の調査をしっかりする必要がありますとお伝えしたいですね。そもそも「年齢」でなく生年月日で表示すべきことでしょう。(6月18日校正・訂正)
posted by やすかね at 17:14| 千葉 ☁| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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