2012年12月28日

教養人の基準

『韓国が漢字を復活できない理由』(豊田有恒著 祥伝社新書)を読んでの書評です。
最近佐藤優氏の著作とか『韓国併合への道』(呉善花著 文春新書)に続いて本書を拝読しました。本書に入る前に佐藤氏の著作の中では〈国際基準の知識人として、古代ギリシャ語、古典ラテン語の初歩的知識が不可欠である。(『本の読み方』東洋経済)とあり些か落ち込んでいたところです。英語もできないのに今更古代ギリシャ語でもありません。しかし、本書で〈漢字の習得には時間がかかるが、一度習得すればわずかなランニングコストで高い教養が保てる。〉とあり安心しました。続いて本書では〈英語には、ギリシャ語、ラテン語に由来する単語がたくさん入っている。〉とあり、佐藤氏の基準に納得しました。
日本人は漢字を知ることで先人の文書をいわばオリジナルで知ることができます。中華人民共和国の国名自体「人民共和国」は日本語です。
韓国人が意固地にならずに漢字を習得すれば、欧米と異なる日本による「植民地支配」の認識が変化し、友好な関係が築けるでしょう。韓国人が漢字を失えば、儒教の精神も再々伝聞でしか知り得ず、知識人としての教養取得も大変となるでしょう。


posted by やすかね at 12:03| 千葉 ☀| Comment(0) | 世相 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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