2011年02月25日

名古屋市長選挙で問われたこと

みんなの党では、民主党に「消費税の前にやるべきことがあるだろう。」と言っております。これは、民主党がマニュフェスとで徹底した経費削減の後、足りない分を増税で賄うといっていたことに対して、ムダの削減をすることなく増税論者与謝野財務大臣をお迎えして『増税論議』をしていることを批判したものです。与謝野さんは、与党と野党の間で謝っているの財務大臣だそうです。

ところで、最近名古屋では、住民税の減税を公約して河村市長が誕生しました。減税と共に議員報酬の削減が焦点となっていたようです。そうしますと市民の意思を単純に「住民税減税」とだけ理解して良いものか疑問に感じます。

私など、地方財政を考えるとき常に無駄遣いをなくそうと考えますが、市民感覚からすれば議員の報酬は活動の割には高すぎると思いますから、名古屋の市長選挙・愛知の知事選は額面の「減税」だけと言っては、たぶんミスリードでしょう。

特に、名古屋や愛知県は、その財源が国税である地方交付税を受け取っていますので、国税にたよりながら個人住民税を減税することは他人の褌で行政を運営することとなります。

また、法人住民税に対しては超過課税が行われているようですから、アジア諸国の中で法人税の実効税率がダントツのままでは資本の海外流出が加速してしまいます。これでは経済活性化に全く逆効果でしょうから、みんなの党では企業活動のグローバル化に対応するには法人住民税の減税こそ今求められていることと考えているといっても、間違いはないでしょう。(2/26週間東洋経済参照)








posted by やすかね at 17:54| 千葉 ☀| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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