2010年11月06日

国益を理解しない民主党

民主党外交にあきれる
11月6日(土)朝8時から日本テレビを見ました。わが国の領土の問題に触れていましたが、領土は主権国家の存立の基盤ですから、いかなるときも断固とした姿勢を貫かなければなりません。

極めて重要なことが何点かありました。先ず北方領土の問題があります。北方領土については最近までロシアはインフラ整備を十分にしてこなかったそうです。これはいずれ日本返還しなければならない島だからという考えがあったと思いますが、最近は資本を投下して着々と整備をしているそうです。全く悔しい思いです。

今考えると、(憲法上大問題ですが)この北方領土などもソ連崩壊でロシアの国中が混乱しているとき自衛隊で北方領土を取り返しておけば良かったですかね。

次に中国人船長の釈放問題がビデオの流出で再燃してきました。中国人船長は故意にわが国巡視船に体当たりをしてきたのですから、本来であれば撃沈させても国際法上何ら問題ではなかったはずです。そして仮に中国が文句を言ってきたら国連で中国漁船が体当たりをしてきた様子を明らかにすれば、ヤクザ国家中国の違法性が明らかになったはずです。

これに対して民主党の外交担当者は『あれはわが国の司法手続きのなかで最後まで処理した。そうでなければ、レアアースの問題も捕まっている4人の身柄もどうなったんですか、エイペックもダメになる』などと馬鹿なことをほざいていました。

この点元NHKニューヨーク支局長の手嶋さんは、民主党の幹部に『船長の釈放は間違いであったことをきちんと認めるべきである。司法手続きは司法手続きできちんと処理すべき』と厳しく指摘していました。全くその通りです。

日本人が中国で身柄を拘束されましたが、これも事実と中国の法律の適用問題です。立ち入り禁止区域に入ったというのであれば、中国で日本人が拘束されても仕方がありませんし、そのような事実がないまま逮捕などということは普通はありえないでしょうし、仮にそうならそのような国とは関係を持たないことですね。

いずれにしてもきちんと法律を適用して処分すべきことは処分しなければなりません。レアアースの問題などアメリカも少々あわてているのですから、中国人船長を釈放することとは次元が違います。これなども長期的観点で国家戦略を考える必要があります。民主党は全くナンセンスです。全く異なる問題を全部一緒くたに判断できないはずですから、民主党の今回の判断は中学生以下の頭で脳に傷害があるとしか考えられないほどです。いずれも国益に反することです。

以上、わが国は独立国だし、漁船を体当たりさせた行為に対し、逮捕勾留して裁判を行い懲役刑で処断して船を没収すべきだったと考えます。

そのほか、番組では最近中国は沖縄も中国領土だ、などといい始めているとの発言もありましたが、中国は清朝の頃は宗主国ということで沖縄に貢物を届けさせて自分の属国としていたのですから、中国人は当然そのようなことを考えています。また、日本は武力で満州国を作ったのであるから、今度は俺たちの番だと考えているでしょう。

沖縄県民が政府の沖縄政策に納得できなくなれば、明治の初め沖縄王朝が日本領になることを承認した歴史を巻き戻し、沖縄は独立してこれから中国の一部になるなどということを言い始めるようになれば、中国はそこに手を突っ込んでくるはずです。21世紀が必ずしも平和な世紀であるなどということは何の保証もありません。

日本は主権国家ですが、今のようなダラダラした政治を行っていますと、100年前の中国のように、世界中から笑いものとなるだけでなく、領土を取られ、主権国家の体をなさなくなります。
これから、わが国は内政外交共に毅然とした国家になる必要があります。自民党もダメでしたが、今の民主党はもっとダメですね。何よりも国益が分っておらず、今日の発言などは売国奴のような発言でしょう。

今からでも遅くない!小学生からしっかりと社会の中でわが国の領土を勉強させ、未だ力こそ正義であるという人間社会の国際関係を理解させることが重要です。平和を愛する諸国民の公正と信義を信ずるという憲法の規定に忠実なのは良しとしても、何でも限界があります。

誰とも喧嘩(戦争)しないことは重要ですが、その前に政府の外交をしっかりしないといけません。ロシア・中国・北朝鮮、それに韓国に対してもアメリカに対しても毅然とすべきことは毅然としなければ舐められるのでするのです。

posted by やすかね at 10:35| 千葉 ☀| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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