京葉五市(千葉・船橋・市原・八千代・習志野)の議会では学者を招いての合同研修会なども行われますが、今日(5月14日)は、京葉五市議員ゴルフコンペが泉カントリクラブで開催され、例年通り、市原が団体優勝(シンペリア方式で上位三名のネット合計)しました。個人別では市原の宮原議長が優勝しました。おめでとうございます。
泉カントリーは、住友不動産設計で1979年開業し、長い間一般客はプレーできなかったようで、私も初めてのプレーでしたが、きれいに整備された気持ちの良いコースでした。
誰でも紳士のスポーツといわれるゴルフは楽しくやりたいものですが、中には「お前なんかゴルフをやる資格がないよ」と言ってやりたい議員がいます。
昨年は、ティーグランド習志野の議員がオナーであったところ、自分のショットの前に携帯で長々話をし、一度電話を切って打ったものの、僕のショットのとき電話をかけなおし、延々と話を続け、おかげさまで4回仕切りなおしをした後、等々切れてしまい「止めてくれ!」と注意をする始末でした。
注意をされたことについて悪びれた様子もなく、これが習志野市で議長経験もある市議会議員かとあきれたものでした。今回も参加していましたが、懇親会には顔だけ出していました。
このようなことはあまりブログなどに書きたくはないのですが、なにせ「先生」といわれる人たちですから、プライベート以外で他の模範とならないようなことは、厳に謹んでいただきたいものです。
今年も色々あり「社会勉強」になりました。他の人がショットをするとき、後ろで音を立てての素振りを繰り返し、また木の枝の下にあるボールを打とうとして平気で枝をおり、キャデイと同伴者からツーペナだと言われても「カエルの面にションベン」のとおり、ペナルティを無視していました。
この議員、最後の詰めは、風呂場にありました。着替えを終わり、上着を着ているのに綺麗に積み上げてあるバスタオルに手をかけましたので「おやっ」と見ると、バスタオルで自分の下着を包んで自分のバッグにさっと仕舞い込みました。長い間の訓練の賜物か、その手際の良さは見事なもので、あっけに取られてしまいました。
若いのに、議員のセンセイと呼ばれ、誰からも注意をして戴けないでしょうから、このまま議員生活を続けていったとしたら、ホンマ者の汚職議員になりはしないか心配ですね。八千代市民の皆さん、ご注意をしてください。
(習志野の議員のことは、これまでブログに書いていませんでしたが、今回の八千代の議員の事件と二つの「技あり」、で「1本!」ということで掲載しました。どうもこのようなことは、どこかで書かないと、頭の隅から消えませんので、悪しからず。)
2010年05月15日
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