2010年03月09日

平成22年第一回議会「中台堰問題」

2月19日招集されました平成22年第1回議会の個別質問が本日(3月9日)終了し、予算委員会の審査と本会議での議決を残すだけとなりました。

今回の議会では、ブログでも書きましたが、調停を求める案件がありました。担当者は何度も「顧問弁護士に聞いた」を繰り返したので、その間違いを指摘したものの私に対し、さらにカラー刷りの「申立ての内容のイメージ図」なるものまで示して「調停をやらしてください。」などと強硬でしたので、やむなく市民クと自民党に資料を渡し『この案件は、潰さなければ職員が無駄な労力を費やす。』と説明して根回しなどしたところ、ようやく3月1日になり、本会議に議案の撤回をしてきました。

長年弁護士をしていますが、調停のイメージ図を示されての「説得」は初めてでした。いずれにしても、調停など始めたら毎回4,5人の職員が半年から1年裁判所に赴く労力の無駄がなくなりホットしたところです。

今回の議会での一番の問題は中台堰を含む残土処分場問題です。新聞報道などで明らかになった事案ですが、平成15年農業用水確保と自然環境保全を目的にして普通の橋なら、もっと安くできたでしょうが、21億円をかけて行った橋梁工事を無為にするような残土処分場建設です。

これには全会派の反対があり、当然執行部も「止める」と言うかと思いきや「慎重に検討」と言う答弁です。

市有地に処分される残土だけでも5万立方メートルで金額に換算すると5千万円です。全体で105万立方を3年間で処分すると、約1000日、残土比重2.5としても毎日200台のダンプカーが出入りします。

今ある中台堰は残土を入れた後再度堰を作る予定などと説明していますが、私は『残土を埋めたところに水を溜めることはできない。』と言っているのですが、どうするつもりなのでしょうか。

最近全国的に水のたまらないダム(『欠陥ダム』でヒットします。)が問題となっていましたが、これは水を溜める目的で何百(千?)億円もかけて水を溜める工事をしたのに、水がたまらないのです。国民は、たまったもんじゃないですね。

残土は、元来道路とかの砂を掘り返したものですから、水のたまる地層などではありません。その中に「池」を造る等などと言うことは大体不可能でしょう。
できてもとんでもないお金が必要でしょうし、入れた水が漏れたりしたら、元々谷津田の地形ですから、急斜面です。そこに残土が沢山ありますので、そこに水が入れば斜面の残土が水で滑り落ちるでしょうね。とんでもない災害が発生してしまいます。

いずれにしても、この様な残土問題は、わが国の産業立国を影で支える部分ですから、全て反対と言うわけにはいきませんが、厳しい規制を加えつつ安全を確保しながら将来に禍根を残さない処理を確立しなければなりません。

今回の工事の最後に「堰を復旧させる」と言うような話は、業者の責任でやらせるのでしょうから、会社が健全に存在していなければできないというと言うことです。(産廃・残土などで後始末をするために膨大な税金が投入される事案は枚挙にいとまがないでしょう。)

仮に、市有地にある残土から災害などが発生した場合は、「市の無限責任」ですから、とんでもないことになります。5千平米に10メートル積まれた残土の代金5千万円を受け取ったとしても「割が合いません。」それを唯でやらせるなんて・・・ネ、危なくて・・

先日ですか、千葉市内韓国スナックに行ったところ、市役所職員と某議員が僕の知っている業者(産廃・残土関係)といるところを見ました。ド・ド・ドどんな関係でしょうか?




posted by やすかね at 16:43| 千葉 ☁| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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