2009年03月12日

政治献金の請求書

先日、民主党の小沢代表の秘書が、献金先の企業に対して寄付の「請求書」を送っていたとの報道がありました。この報道を聞いて思い出したことがあります。

数年前の話です。有名な商工ローンの顧問弁護士のイソ弁の「弁護士先生」ボス弁の顧問先の顧問料の支払が、少し遅れたというので、ボス弁に何の断りもなく、内容証明郵便で「請求書」を送付したそうな。

顧問契約があれば、顧問先の会社は一応支払い期限が過ぎれば、法的には「履行遅滞」という事で遅延損害金を含めて請求ができるのですが、弁護士にしてみれば、顧問会社は大切な(美味しい)お客様と言うことです。しかし、このイソ弁の「先生」ボスの了解もなく、いきなり顧問会社に「喧嘩」を売ったような請求書を出したのですね。

実は、この弁護士、誰が調査をして順番を付けるか分かりませんが、「全国弁護士ランキング」で3万名ほどいる弁護士中の「ボトム50」の下から数番と言うランキングでした。

日本中の弁護士の中でも極端にできの悪い弁護士ですから、さもありなん、と言うところです。そうは言ってもやはり、弁護士と顧問先会社とは契約に基づいて請求権が発生していますから、常識的にはアホ弁護士でも法的には「正しい請求」です。

ところが、政治献金などと言うものはそもそも「対価関係」があれば限りなく「賄賂」に近づき、対価関係がない企業献金では、献金を差し出す取締役は会社に対して「背任」と言う犯罪行為になるはずです。いずれにしても政治家に企業が献金をするのは、「憲政の常道」から逸脱しています。

それを事もあろうに、企業にたいして政治献金の「請求書」を送りつける秘書の感覚は計り知れない「常識」です。全国にどれ程の政治家がいるか、分かりませんが、この様な筆頭秘書を抱える小沢代表さすがですね。

橋本元首相も一億円の政治献金の受領で毎日毎日相当のストレスだったでしょうが、とうとう最後は亡くなってしまいました。小沢先生、健康は大丈夫ですよね。

posted by やすかね at 19:24| 千葉 | Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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