2017年09月28日

瓢箪から駒、安倍内閣の解散騒動

本日、衆議院が解散されることとなりました。憲法上、内閣総理大臣が「勝手」に解散できる規定はありませんが、安倍首相は、民進党内部のゴタゴタ(不倫騒動など)と内閣の支持率の回復の今、解散して安定多数を確保しようと考えたのでしょうね。
昨年、小池都知事誕生のとき、ブログ『喜怒哀楽』に「小池知事の情報公開の重要さ」(昨年8月3日)「東京都に革命が始った!」(同年9月12日)の中で、東京都の人口は、ポルトガル、ギリシャ、ベルギーの人口を越え、この東京で、民主主義にとって不可欠な前提となる情報公開が実現されれば、「国の行政組織に対して、小さな風穴を開けることができるかもしれません。」また「一国に相当する規模の政治の主権者が交代した革命に相当するものです。」と書きました。
今回の衆議院の解散で、安定多数をもくろんだ安倍さんは、小池知事の戦略を知って、背筋が凍る思いでしょうね。
今日の新聞論調では、「小池知事、くすぶる国政出馬論」(東京)と報道されていますが、小池知事の基本路線を踏襲できる知事候補が出るならそれも可能でしょう。
思うに、小池知事は、10月5日都議会で後継者に宇都宮弁護士を指名し「厚化粧のオバサン」と揶揄された議員の選挙区から出馬するのでしょうかね。
これに対して、都政軽視などとの批判も十分あるでしょうが、知事の都政運営を支える議会が存在し、小池知事の情報公開を進められる宇都宮知事が誕生すれば、つまらない批判に都民は耳をかさないでしょう。
その上で、総選挙で希望の党に民進党などが合流すれば、選挙で自民党の大敗北から、希望の党などと公明党などが連立し、途中途切れたものの、戦後70年続いた自民党政治に、おさらばできることとなります。
政府自民党は、長い間国民の知る権利に蓋をして、選挙で「民主的政権」を樹立し、この自民党の「権威」をよりどころにして、国民を実質的に支配する官僚のデタラメな国政運営がまかり通ってきていました。
加計学園問題などは、正に氷山の一角でしょうが、小池内閣が成立すれば、国家権力を牛耳って「契約書など全て破棄した。」などと豪語した財務官僚を背任で逮捕する事もできるでしょう。
外務省の局長の決裁があったにも関わらず、佐藤優氏が背任で有罪判決を受けているなら、公然と「公文書を破棄した」などと居直った財務官僚などは「背任・公文書毀棄罪」簡単に成立するでしょう。損害額も億単位ですから実刑は、確実です。
実質的に国家権力を牛耳ってきたトップの財務官僚が逮捕されるとなれば、物凄い反発があるでしょうが、国民の支持を背景に「悪代官」は全員逮捕して権力機構から排除できるかもしれません。
何せ、小池知事につまらないスキャンダルはないでしょうから「行政のトップに真に勇気のある政治家(スキャンダルのない)が就任するならば、本当の意味で国民主権に基づく政治が実現できるといえるでしょう。」ね!!(前出『東京都に革命・・』)

posted by やすかね at 14:16| 千葉 ☁| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする